Michael Buble マイケル・ブーブレ
今日は、『ピアノ』とほとんど関係ない話です、すみません(;_;)
去る2月6日㈮にMichael Buble(マイケル・ブーブレ)のライブに行ってきましたので・・・、ちょっとMichael Bubleのことについて書かせて下さい(^^;)
私はこのMichael Bubleが大好きなのです(^^;)
あ、今回が初来日です。

Michael Buble(マイケル・ブーブレ)・・・

michael buble(Michael Bublé、1975年9月9日 – )はカナダ・ブリティッシュコロンビア州バーナビー生まれのジャズボーカル。

ジャズのスタンダード曲はもちもん、オリジナルの曲もあります。

イメージとしてはFrank Sinatra(フランク・シナトラ)っぽい、白人のジャズボーカルって感じです。(実際にデビュー当時”シナトラの再来”と言われた)

では、ここで代表的な曲を・・・『Feeling good』

Michael Bubleの魅力は・・・、やはり「声」だと思います、個人的に・・・。
独特なフェイク感(気持ちが入ると・・・ちょっとメロディラインから(意図せずに)声が外れる感じ・・・)があって、控えめな感情表現(歌い方)であっても「気持ちが伝わる」感じのボーカルです。

ここでご紹介する「Feeling good」はNina Simone(ニーナ・シモン 1933年2月21日 – 2003年4月21日)という女性ボーカルのカバーで、Michael Bubleの中でも代表的な曲です(^^)/
日本では、車のCM(ホンダ・アコード)で使われていましたね。
また、フィギュアスケートの高橋大輔選手がエキシビションでこの曲を使ってた記憶があります。

ちなみに、下の動画でピアノを弾いている素敵なおじさんは、David Foster(デイヴィッド・フォスター、1949年11月1日 – )というプロデューサーさんです。

Michael Buble、サービス精神旺盛な人でした(#^^#)

とにかく、すごくかっこ良くて楽しいライブだったのですが、Michael Buble、めちゃくちゃサービス精神が旺盛な人でした(^^;)
何度もステージの下に降りてきて、ファンと握手したり抱き合ったり(^^;)
最前列にいたある有名人には、汗をふいたハンカチをプレゼントしたり(^^;)

では、ここでMichael Bubleのサービス精神(?)が垣間見える曲を・・・。
「Save the Last Dance for Me」
原曲はThe Drifters(ドリフターズ、もちもん日本のコントグループの方ではありません)、越路吹雪さんのカバーで有名ですよね(ラストダンスは私に)
もちろん、この曲もライブで歌ってくれました(^_-)-☆

あっという間の2時間でした・・・

最初は(Michael Bubleの前にNaturally 7というグループのオープニングアクトがありました)となりの女性の鼓膜が破れそうな声援に度肝を抜かれたのですが、ライブが始まってからはその声援が気にならないほど楽しめました(#^^#)

今回は、ピアノと関係ない話を書いてしまいましたので・・・、最後にちょっと関係ある話を・・・。
ライブで使われていたグランドピアノ、YAMAHAのピアノでした。
どうしてわかったか?
ピアニストの手元がスクリーンにアップされたとき、鍵盤ぶたにYAMAHAの刻印が映ってました・・・。